• 2015.04.26 Sunday
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100題
湿っぽいのは嫌いダナ
風邪ッ引きはおとなしく寝てロ。

楽しめヤ


いつもと違うディスが見れます(笑
お楽しみ下さい。


012:奉仕
殺風景だがそれなりの広さを持つ部屋の中

「ひっくしゅっ!」

可愛いらしいくしゃみが一つ

見れば額には濡れたタオルがかけられており
肩までしっかりと上掛けで包まれている

「…しんどいよぉ…///」

熱で目を潤ませ見上げた先は 無表情で雑炊を運んできた青年の姿

「…仕方ネェダロ……大人しくシてロ…。」

「…ふにゅぅ…///」

諭すような穏やかな声
タオルを取りゆっくりと抱き起こしてやる

「……ホラ。」

差し出すお椀に盛り付けた雑炊

「…たべたくない…///」

「……食え。」

食欲が無いのだろうが 食べなければ治る風邪も治らない

「やぁぅ〜///」

困っている青年の様子を楽しんでいるのか
灰髪赤眼の牙狩人はくすくす笑いながら狼尾の青年を腕に捕らえる

そのまま首筋に頭をこすりつけてみたり

「…ったク…猫かオマエは……。」

「……?…にゃぁ…v///」

喉まで鳴らしそうな勢いだ

「…いいから食え。頼むカラ。」

しかし返事は首筋への口づけのみ

あえて言おう

誘ってるとしか思えない

「…ハァ…。…ユキ。」

ため息と共に囁いて

見上げた唇を塞ぐ

「…ん…ンんっ///」

ただのキスではない
含んだソレを溜飲する音に唇を離し
抵抗も許さず繰り返した

「……ん〜…っ!」

講義の声(?)も無視し繰り返すこと数回

「にゅぅっ//」

――ガリィッ!

「―――ッ!!?」

口端に走る小さな痛み
僅かに滲む鉄の臭い

「…ユキ……?」

「にゅんっv」

怒気の混じる声に構わず 猫と化した牙狩人に諦めの嘆息を漏らす

「……食ったら寝ロ…。」

謝るように傷口を舐める頭を引き剥がして枕に埋める

「……ナンダ…?」

見上げてくる赤い双眸
何かを言いたそうなので耳を寄せた

「……大好きだよ…///」


……この理性も 限界に近そうだ


」」」」」」

ディス×ユキ

風邪っぴきユキちゃんにご奉仕してあげるディス
こうしてるとただのバカップルだ……
おかげで外は雨です

裏テーマは「看病」
  • 2015.04.26 Sunday
  • 22:10
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